2013年9月24日火曜日

MinGW gcc でdllを作るメモ

Windows環境でMinGW gccでdllを作って使ってみたメモ。
使えることを確認しただけなので、正しく理解したければ他参照。

dll作成コマンド
gcc -shared -o libhoge.dll hoge.c
-sharedオプションを付ければとりあえずdllが作成できる。
パスの通ったフォルダにlibhoge.dllを移動する。(しないと実行時に無いと言われる)
同時にそのフォルダを環境変数LIBRARY_PATHに指定しておく。(次に-Lで指定するなら不要)
環境変数INCLUDEで指定したフォルダにヘッダを移動する。(次に-Iで指定するなら不要) 

dllを利用するプログラムのコンパイル
gcc  -lhoge -o hogetest.exe hogetest.c
これで一応意図する動作はさせられた。