投稿テスト
2014年3月19日水曜日
gnuplotでサポートされているmatrix形式について
バージョンは4.6。
3次元プロットをする時、データを行列形式として扱う場合、一様な格子のmatrixデータとして
z11 z12 z13 z14 ...
z21 z22 z23 z24 ...
使い方は、
splot "" nonuniform matrix w l
のように、nonuniformオプションを利用することで、第1行をy座標、第1列をx座標として読んでくれる。
テキストファイルの場合、最初のは意味を成さない。
バイナリファイルの場合、一つの曲面に対してファイルが一つ必要なのに対し(skipオプションとかで対応できるのだろうか)、テキストファイルはインデックス指定が可能なので複数のデータを一つのファイルにまとめることができる。
3次元プロットをする時、データを行列形式として扱う場合、一様な格子のmatrixデータとして
z11 z12 z13 z14 ...
z21 z22 z23 z24 ...
z31 z32 z33 z34 ...
等として扱える。しかし、座標情報が欠落しているため、ticsを調整してxy軸の座標を与える必要があった。
今回バイナリの扱いについてマニュアルを読んでいたら、以下のようなmatrix形式がサポートされているようだが、(32bit float型の配列)
...
...
...
: : : : ... :
同様なフォーマットで座標情報を保持した行列形式テキスト(ASCII)ファイルを扱う事ができるようだ。
使い方は、
splot "
のように、nonuniformオプションを利用することで、第1行をy座標、第1列をx座標として読んでくれる。
テキストファイルの場合、最初の
バイナリファイルの場合、一つの曲面に対してファイルが一つ必要なのに対し(skipオプションとかで対応できるのだろうか)、テキストファイルはインデックス指定が可能なので複数のデータを一つのファイルにまとめることができる。
2013年12月3日火曜日
itunesでの欲しい曲管理について
itunesでは、以前は欲しい曲(試聴レベルで良い曲含む)をそのままドラッグアンドドロップで任意のプレイリストに入れて未購入のまま管理することができた。
しばらくしてそれができなくなったけど、一回ウィッシュリストに入れると同様の操作ができていたはず。
今はそれもできなくなった…
アニメソングとか買いたい曲は少ないけどクールごとにまとめて管理できて便利だったんだが…
しばらくしてそれができなくなったけど、一回ウィッシュリストに入れると同様の操作ができていたはず。
今はそれもできなくなった…
アニメソングとか買いたい曲は少ないけどクールごとにまとめて管理できて便利だったんだが…
2013年9月24日火曜日
MinGW gcc でdllを作るメモ
Windows環境でMinGW gccでdllを作って使ってみたメモ。
使えることを確認しただけなので、正しく理解したければ他参照。
dll作成コマンド
パスの通ったフォルダにlibhoge.dllを移動する。(しないと実行時に無いと言われる)
同時にそのフォルダを環境変数LIBRARY_PATHに指定しておく。(次に-Lで指定するなら不要)
環境変数INCLUDEで指定したフォルダにヘッダを移動する。(次に-Iで指定するなら不要)
dllを利用するプログラムのコンパイル
使えることを確認しただけなので、正しく理解したければ他参照。
dll作成コマンド
gcc -shared -o libhoge.dll hoge.c-sharedオプションを付ければとりあえずdllが作成できる。
パスの通ったフォルダにlibhoge.dllを移動する。(しないと実行時に無いと言われる)
同時にそのフォルダを環境変数LIBRARY_PATHに指定しておく。(次に-Lで指定するなら不要)
環境変数INCLUDEで指定したフォルダにヘッダを移動する。(次に-Iで指定するなら不要)
dllを利用するプログラムのコンパイル
gcc -lhoge -o hogetest.exe hogetest.cこれで一応意図する動作はさせられた。
2013年6月27日木曜日
c++ newで配列を動的確保した際のゼロクリアについて
c++でプログラムを組んでると、配列をnew演算子で確保することが有ると思う。
確保した際、ゼロクリアが必要になる時、今まではforループを回すなりしてゼロクリアしていたのだが、簡単な方法が有ったようなので覚えておこうと思う。
ちなみに自分の環境で時間計測をすると、普通にforループでゼロクリアした時よりも、2倍くらい速いようだ。ちなみにmemsetとも比較してみたが、memsetの方が1.5倍くらい速かった。
その確認過程で、配列サイズを大きくすると、ゼロクリア手法をとらなくてもゼロクリアされている?疑惑が出てきたのだが、これは自分の環境の問題なのだろうか…
参考
http://hpcgi1.nifty.com/MADIA/Vcbbs/wwwlng.cgi?print+200804/08040022.txt
http://d.hatena.ne.jp/uskz/20080421/p1
http://d.hatena.ne.jp/DOSEI/20111013/p1
確保した際、ゼロクリアが必要になる時、今まではforループを回すなりしてゼロクリアしていたのだが、簡単な方法が有ったようなので覚えておこうと思う。
int *array;としていた所の2行目を、
array = new int[N];
array = new int[N]();とすれば良い。
ちなみに自分の環境で時間計測をすると、普通にforループでゼロクリアした時よりも、2倍くらい速いようだ。ちなみにmemsetとも比較してみたが、memsetの方が1.5倍くらい速かった。
その確認過程で、配列サイズを大きくすると、ゼロクリア手法をとらなくてもゼロクリアされている?疑惑が出てきたのだが、これは自分の環境の問題なのだろうか…
参考
http://hpcgi1.nifty.com/MADIA/Vcbbs/wwwlng.cgi?print+200804/08040022.txt
http://d.hatena.ne.jp/uskz/20080421/p1
http://d.hatena.ne.jp/DOSEI/20111013/p1
2013年4月19日金曜日
KindlePWを使ってみた
先日Kindle Paper Whiteを購入し、しばらく電子書籍を適当に購入などして、その使用感を確かめていた。以下所感。
・読みやすさなど、使用感について
非常に読みやすい。
他の電子書籍端末と比較している訳ではないため、相対的なことは分からないが、 明るい室内、日中の屋外、暗所でも自然に読めるため、これを持ち歩くだけでスキマ時間を利用した読書が捗る捗る。電子書籍端末を今まで手に入れてなかったのがちょっと悔しいくらい。
Kindleストアの品揃えについては、まだ読みたい本全てが電子化されている訳ではなく、新刊の電子化に時間がかかったりするので今後に期待。
・活用メモ
Calibreを使って、日経新聞を端末に自動で送ることもできる。WindowsでもGUIだけで設定可能。
( http://d.hatena.ne.jp/akb2011/20130114/p1,http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/calibre/0004 )
やってることはスケジュールしたタイミングでサイトにアクセスして印刷用記事を取得してmobiファイルに変換してメール添付して送信してるみたいで、pythonが分かればいろいろとカスタマイズ可能。やってないけど、定期的に見る好きなサイトを自動巡回して記事にして取得とかできるのではないだろうか。
・気になった点
画像が含まれるとページめくりのレスポンスがちょっと下がるのは仕方ないとして、文字だけの場合でもたまに悪くなることが有る。その場合電源を入れなおすと直ったりする(メモリの問題?)。
上記の活用メモの方法で取得した記事を読んでいる時に、1ページ送ったつもりが、直ぐに次のページまで送られてしまう現象が起こる(特定のページで発生)。これは購入した書籍では確認できていないので、Calibreで作成したmobiファイルの問題なのか、それとも端末のmobiファイル処理の問題なのか分からない。
総評としては、非常に優秀。買って良かったということで。
2013/06/27追記
その後2度ほどファームウェアのアップデートが行われたが、ページ送りが勝手に発生することは無くなった?と思う。ただ、稀にレスポンスが悪くなることはある。
あと使って気になってきた点もひとつ。電源ボタンが片手だと押しにくい。端末の下側にあるので、片手で取り扱おうとすると、一度人差し指と中指で挟んで持ちながら親指で押すか、端末を上下逆さに回して人差し指で押すかすることになる。
ボタンが側面か前面にあれば押しやすいのではないだろうか。
・読みやすさなど、使用感について
非常に読みやすい。
他の電子書籍端末と比較している訳ではないため、相対的なことは分からないが、 明るい室内、日中の屋外、暗所でも自然に読めるため、これを持ち歩くだけでスキマ時間を利用した読書が捗る捗る。電子書籍端末を今まで手に入れてなかったのがちょっと悔しいくらい。
Kindleストアの品揃えについては、まだ読みたい本全てが電子化されている訳ではなく、新刊の電子化に時間がかかったりするので今後に期待。
・活用メモ
Calibreを使って、日経新聞を端末に自動で送ることもできる。WindowsでもGUIだけで設定可能。
( http://d.hatena.ne.jp/akb2011/20130114/p1,http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/calibre/0004 )
やってることはスケジュールしたタイミングでサイトにアクセスして印刷用記事を取得してmobiファイルに変換してメール添付して送信してるみたいで、pythonが分かればいろいろとカスタマイズ可能。やってないけど、定期的に見る好きなサイトを自動巡回して記事にして取得とかできるのではないだろうか。
・気になった点
画像が含まれるとページめくりのレスポンスがちょっと下がるのは仕方ないとして、文字だけの場合でもたまに悪くなることが有る。その場合電源を入れなおすと直ったりする(メモリの問題?)。
上記の活用メモの方法で取得した記事を読んでいる時に、1ページ送ったつもりが、直ぐに次のページまで送られてしまう現象が起こる(特定のページで発生)。これは購入した書籍では確認できていないので、Calibreで作成したmobiファイルの問題なのか、それとも端末のmobiファイル処理の問題なのか分からない。
総評としては、非常に優秀。買って良かったということで。
2013/06/27追記
その後2度ほどファームウェアのアップデートが行われたが、ページ送りが勝手に発生することは無くなった?と思う。ただ、稀にレスポンスが悪くなることはある。
あと使って気になってきた点もひとつ。電源ボタンが片手だと押しにくい。端末の下側にあるので、片手で取り扱おうとすると、一度人差し指と中指で挟んで持ちながら親指で押すか、端末を上下逆さに回して人差し指で押すかすることになる。
ボタンが側面か前面にあれば押しやすいのではないだろうか。
2013年4月5日金曜日
windows7 ソフトウェアAP
デスクで使えるLANケーブル1本、
使いたいのは、デスクトップ用途のPC1台、モバイルノート1台、
無線LANは使えないといった状況になった。
このままではモバイルノートにデータを移すには、USBメモリなどを利用するしか無いかと思ったが、
デスク側のPCで無線デバイスが使えれば、アクセスポイントとして動作させることで
自分でLANを構築してファイル共有機能などで対応できる。
詳しいことは@ITの記事などを参照として、設定する手順だけ。
管理者権限でコマンドプロンプトなどを立ち上げ、
再び利用するときは 2 のコマンドだけで良い。
起動時に立ち上がるようにするには、タスクスケジューラを使うなり。
使いたいのは、デスクトップ用途のPC1台、モバイルノート1台、
無線LANは使えないといった状況になった。
このままではモバイルノートにデータを移すには、USBメモリなどを利用するしか無いかと思ったが、
デスク側のPCで無線デバイスが使えれば、アクセスポイントとして動作させることで
自分でLANを構築してファイル共有機能などで対応できる。
詳しいことは@ITの記事などを参照として、設定する手順だけ。
管理者権限でコマンドプロンプトなどを立ち上げ、
- netsh wlan set hostednetwork mode=allow ssid=<アクセス・ポイント名> key=<パスフレーズ> keyusage=persistent
- netsh wlan start hostednetwork
再び利用するときは 2 のコマンドだけで良い。
起動時に立ち上がるようにするには、タスクスケジューラを使うなり。
登録:
コメント (Atom)